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 替え歌 

 01-10 タイトル

10 手紙   (「MILK」:槇原敬之)
09 紫陽花   (「からっぽ」:ゆず)
08 雪   (「北風」:槇原敬之)
07 STORY   (「NO.1」:槇原敬之)
06 Seeing you   (「君に会いに行く」:槇原敬之)
05 手をつなごう   (「素直」:槇原敬之)
04 宝箱  (「君は僕の宝物」:槇原敬之)
03 風    (「愛のことば」:スピッツ)
02 おもかげ   (「ひだまりの詩」:ル・クプル)
01 あかね   (「涙のクリスマス」:槇原敬之)

 本編

10 手紙   (「MILK」:槇原敬之)
「そんな顔してどうしたの?」と
君に言われてしまいそうだね
がんばってる日々に ふと疲れて
大事な言葉さえ失くしそうで

空を見上げて帰った日の
郵便受けに見慣れた文字
急に元気になった僕を
脱ぎ散らかされた靴が笑ってる

「お元気ですか?」で始まる文に
大丈夫だよ、と苦笑い
泣きたいときは泣けばいいよ
そう言った君を思い出したよ

君の手紙を読んだ日は
夜がやさしく やさしく包むから
なつかしい夢 見られるような
気がして 笑っている







のぼり坂でちょっと汗ばむような
そんな陽気の午後に一人
君の手紙を読み返しては
まとまらない返事考えてる

君と会えなくなった日から
一体、どのくらい経つんだろう
僕の頭の中の君は
あの頃のまま笑ってる

ペンの持ち方が変だったね
クセのある文字の 僕の名前
遠くにいると言われたようで
少し淋しくなっちゃうけど

君に手紙を書いてるときは
不思議なくらいに 気持ちが楽になる
「僕は元気です」 ホント平気
明日も 頑張れるよ

僕の手紙を読んでる君も
楽しい気持ちに なってくれたらいいな
次に手紙が届いたときも
笑っていられるように

  君がいてよかった


09 紫陽花   (「からっぽ」:ゆず)
雨が降ってる日曜
忙しい日々もとりあえず
ひとやすみしよう
ベッドに寝転んだまま
窓の外を見てた

通りの向こうの公園の
紫陽花はもう咲いたかな
小さな蝶が
集まったみたいだと
君が言ってたね

涙色のあの花が
どこか君に似てるようで
いつのまにか
好きだった

いまはときどき
君を想って悲しくなるけど
いつかなつかしいと思えたら
もう一度会いたい
雨のにおいが好きと
ひとりごとみたいにつぶやいた
少しハスキーヴォイスの
君の声が耳の奥の方
聴こえた気がしたよ

涙色のかさをさして
あの日僕に手を振った
思い出に
さようなら

いまはときどき
君を想って淋しくなるけど
いつかなつかしいと思えたら
もう一度会いたい

きっと紫陽花が咲くたびに
君のことを思い出すだろう
うたたねの夢のように
少しぼやけて



08 雪   (「北風」:槇原敬之)
★ 今 僕にこの勇気がしみ込んでくような
  "やさしさ"誰かにもあげたい
  心から思った

小さなポケットに夢と
凍えた手のひらを
入れたまま誰もいない
公園まで歩いていく

木の葉の落ちてるベンチで
ぼんやりしてると
どこかからでてきた猫が
僕の足にすり寄って来る

そんなに寂しく見えるのかな
大丈夫 そんなに弱くないよ

☆ 神様がこの街に雪を降らす
  一緒に舞い降りた
  天使たちも踊ってる

  今僕にこの雪がしみ込んでくような
  "やさしさ"誰かにもあげたい
  心から思った
どれだけたくさんの事を
覚えているのだろう
忘れちゃいけないことや
忘れてしまいたいことも

今まで自分と交わした
たくさんの約束
ちょっとだけ解き放って
もう一度まわりを見てみよう

ひとりになりたいときがあっても
本当は分かってる ひとりじゃない

  鳥になって空を飛びたいなんて
  思うときがあるよ
  白い息と上を見る

  天使の羽が振るよ 僕の心も
  軽くなって空を飛べそう
  そんな風に思った

repeat  ☆ 
      ★


07 STORY   (「NO.1」:槇原敬之)
飽きるくらい キスをしよう
止まらない想いを 確かめ合おう
君は僕が好きで 僕は君が好き

恋人になったから
大切な言葉が あるってこと
気付いたから さあ 探そう
僕達の アイコトバを

二人で瞳を閉じたら
何が浮かんでくるだろう
きっと見える 虹の向こう
しあわせのかたち

☆ 君とはじめたい
  僕がヒーローで君がヒロイン
  ドラマの中のような
  ロマンティックなstory
  世界で一番 素敵な恋をしようよ
 とりあえず もっと ドキドキさせよう




前よりは簡単に
「好き」と言えるけど 君を想う
気持ちの大きさは ずっと大きい

「淋しさにのまれそう」
そんなときもいつも 笑えるように
安心させる そんな強さ
包み込める 腕が欲しい

何も言わなくても
伝わるときがきっとあるよ
僕にだけ 見せる表情(かお)に
もう一度 fall in love

君を抱きしめたい
離したくない 離さない
もう悩まないで 
この気持ちだけでいいんだ
ふたりの腕時計 重ねて時間合わせよう
これからも二人 同じ時間を歩こう

repeat ☆

君がほほえむと いつでもドキドキしてる


06 Seeing you   (「君に会いに行く」:槇原敬之)
たくさんの言葉が
あるのは知ってるけど
溢れ出した想いを
伝えるには まだ足りない

僕からの手紙も
君からの手紙も
伝えきれない思いを
詰め込んで 封をする

いつでも 君のこと想うとき
知らずに 顔がほころんでいる

そんな風な時間を
大切に思うよ
ペアのぬいぐるみに そっと
囁いて キスをする



君に会いに行くとき
電車の中の景色も
好きな歌手の音楽も
どこか遠い感じで

久しぶりの笑顔と
やわらかい手のひらに
少し照れてしまってる
君のこと好きだから

さみしいときが ないわけじゃないけど
こんなに嬉しいよ 君といること

君を好きになって
よかったな と
心から思うよ
ずっと二人で

君が想っているのと
同じくらい 好きです


05 手をつなごう   (「素直」:槇原敬之)
話がとぎれた瞬間
つないだ手のひらを
強くぎゅっと握りしめる
君が笑ってくれるから

君といるときの景色
やさしく見えるけど
今よりもっと好きになったら
何色になるの?

さみしがりやの君に
  笑顔咲きますように
ちょっとはずかしいけれど
  僕がつくったラブソング

照れくさいと思っても
一番大事な言葉
一番伝えたい言葉に
想いを込めて
「大好きです」
受話器からあふれ出す声
とても安心するよ
それからもっと会いたくなるよ
せつなくなるよ

一日に何回くらい
  語りかけているだろう
君と見ていたいものや
  聞かせたいことばかりが増えていくよ

大好きな君に会ったら
強く抱きしめた後
髪に手をゆっくりまわして
そっとkissをしよう
二人で手をつないで歩こう







04 宝箱  (「君は僕の宝物」:槇原敬之)
たとえば どうしようもなく 淋しいときに
棚の奥から アルバムを出して
ピースの数を かぞえてみる
それでも 涙が出てきて

たとえば 理由(わけ)もなく 楽しいときに
用もないのに 手紙を出したり
そんな仲間が いることで
ますます 嬉しくなるね

いつになるか 分からない
次に会う約束が
背中押すよ 頑張ろう
力いっぱい 胸張って笑おう
「もっといいことがありますように・・・」






僕達は 変わらない どんなときでも
『その時その時(いま)の自分』を大好きでいたい
子どもっぽいとこ 素直じゃないとこ
僕らしく 大人になりたい

僕達は 変わってく 時が経つのは
大好きなもの もっと増やすため
そんな気持ちで 明日へ向かおう
見上げれば つながった空

忘れたくない 思い出は
あの時 僕らが
あの場所にいた 証拠だよ
思い出す度 綺麗に光るよ
夢を翔ぶための 翼にしよう

忘れたくない 思い出の
数だけ 昔を
懐かしく思うけど
きっとその分 やさしくなれるよ
だって みんな僕の宝物


03 風    (「愛のことば」:スピッツ)
伝えきれない気持ち
見つけられないこころ
天秤に乗っけて
多い方を探しに行く

隠しきれない翼
胸ポケットから出して
空と海の色が
混ざる場所を探しに行こう

☆ 昔行った川のほとりの
   石を荷物の奥に詰め
   宝物にして歩こう

   この世界の中が 分からなくても
   うす目を開けて 夢を見よう
   世界の外は 分からないけど
   両手を広げ 風に乗ろう
何度も夢で見た
どこかで見た景色
いつのまにか消えてた
忘れ物を取りに戻ろう

同じ場所に違う僕が
同じ格好で立っている
石が小さくなっていた

そう 傷んだ羽が 動かなくても
自分が生きる 意味を叫ぼう
集めた石(パズル) 失くしそうなら
両手を胸に 風を呼ぼう

両目から零れ落ちてく 涙に虹が映る
七色の粒受け止めて 高い空に投げよう

repeat ☆


02 おもかげ   (「ひだまりの詩」:ル・クプル)
空色の便箋 一枚も使えずに
流れた時間は 前よりも夢中になれて

今度逢えたら 私から手を振って
いつもうたった 歌をうたいましょう

昔とおんなじ場所で 間違えても
きっと 笑いとばそうよ
みんな 綺麗な箱に
そっと しまっておこうよ











アルバム開けて 思い出すあなたの顔
今はそれより 面影が切なくて

小さな癖や つきぬけて元気な青
あなたのイメージ きっと変わらないね

あなたの中の私は どんな風かな
きっとあなたのことだもの
ヘンなところばっかり
おぼえているんでしょうね

あなたと過ごした日々は幸せだった 今は思えるよ

何で離れたんだろう 不思議だね
あなたは元気ですか?
私ももう泣かないよ
いつかまた会いましょう

好きになった分だけ
つらいときもあったけど
あなたにあえてよかった


01 あかね   (「涙のクリスマス」:槇原敬之)
「お元気ですか」出す気のない
手紙を外で 書いています
今年最初の 雪が降りました
君のことを 思い出します

冬が苦手で しもやけだらけ
カサカサの手に 茜の手袋
白い息を はずませながら
走っていた 君の笑顔

部活をサボって
教室でしゃべっていた
大好きな仲間達
君もそのひとり

☆ まぶたを閉じて 思い出してみるよ
  あの日向かった 笑顔の行方
  ノートの隅の 落書きの隣に
  消し忘れた 君の名前


(「夕焼けが綺麗なとこにいます」)
(茜に染まる 4:30の町)
(両手のひらに のる程の幸せ)
(たくさんあるよ 「僕は元気です」)

自分を好きに させてくれた
君の真似して 鏡の前で
短い髪を ブラシでとかして
自分のために 笑おう

大事に育てた
アルバムの写真たち(おもいで)より
もっと もっと 大きくなれ
これからの自分

夢を描いた ジグソーパズルを
ひとつひとつ うめていくよ
新しい自分の ピースも加えて
心の中 めいっぱいに

repeat ☆  




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