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 かけまして 

 061-080

080
「大学の授業選択とかけまして、京都の老舗割烹と解きます」

「その心は?」

「いちげん(一限 / 一見)さんお断り」


079
「去年のスケジュール表とかけまして、洗車後と解きます」

「その心は?」

「まるで新品のようです」


078
「君とかけまして、グリム童話と解きます」

「その心は?」

「本当は怖いです」


077
「口説き文句とかけまして、おならと解きます」

「その心は?」

「自分のだとあまりクサく感じません」


076
「女子高生の携帯電話とかけまして、壊れたサンダルと解きます」

「その心は?」

「歩くたびにパカパカしてます」


075
「おまえのパンチとかけまして、ご飯の残りと解きます」

「その心は?」

「ハエが止まりそうです」


074
「根性なしとかけまして、プレミアと解きます」

「その心は?」

「すぐ、ね(根 / 値)を上げます」


073
「中学生のアルバムとかけまして、月面パズルと解きます」

「その心は?」

「同じようなピースが多いです」


072
「飲み物の買出しとかけまして、選択問題と解きます」

「その心は?」

「適当なものを選んでください」


071
「手負いの選手とかけまして、手負いの熊と解きます」

「その心は?」

「きけん(棄権 / 危険)です」


070
「モツ煮込みとかけまして、上司の態度と解きます」

「その心は?」

「ハラワタが煮えくり返っています」


069
「あなたとかけまして、肉と解きます」

「その心は?」

「タンパクです」


068
「君の旦那とかけまして、さっき取り込んだ洗濯物と解きます」

「その心は?」

「尻にしかれてます」


067
「シャープペンとかけまして、ドアと解きます」

「その心は?」

「ノックすると出てきます」


066
「『君と付き合えるなんて』とかけまして、凧と解きます」

「その心は?」

「天にも昇りそうです」


065
「『真犯人は別にいる!』とかけまして、夏の夕暮れと解きます」

「その心は?」

「影の存在が気になります」


064
「『もしかして庭にうるしある?』とかけまして『ごめん。機嫌直して』と解きます」

「その心は?」

「き(木 / 気)にさわった(触った / 障った)?」


063
「耳はやめてとかけまして、水曜のゴミの日と解きます」

「その心は?」

「びんかん(ビン・カン / 敏感)です」


062
「怒っているときの君とかけまして、立位体前屈と解きます」

「その心は?」

「手がつけられません」


061
「あの娘を見るときの貴方とかけまして、チューリップと解きます」

「その心は?」

「はな(花 / 鼻)の下が長い」




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