ちょっくら海に行ってきましたw
仙台の人はわかるかな?荒浜海岸です。
実は免許を取ってから遠出するのは初めてだったりします(汗)
そこで今回はわかり易さを重視して、途中からほぼ1本道になるように行くことにしました。
その1本道にでるまで、「ここか?」「ここか?」「ここか?」
と繰り返しつつ、何とかそれらしき道に出て、一安心。
「あとは真っ直ぐだw」と余裕をかましていたらば・・・田んぼにでる。
ナビを頼むために同乗してもらった友人は「大丈夫、大丈夫。確か田んぼ通ったはず。」
とか言っているので、安心して進んでいく。
・・・あぜ道にでる(涙)
(・・・どうか対向車が来ませんように・・・)
とお願いすれば、早速来てしまうのはやはり常識。
ひたすら田んぼを走る。
目標物はなにもなく、地図はあるものの既にどこにいるのかわからない。
・・・勘で進もう!!
頷きあって進む。
「私を信じろ!!」とおおぼらを吹きつつ、天の声に耳を傾け左にまが・・・・・・
らないで、右に行く。
・・・なんでって、標識があったから。せめて現在地がわかると思ったからw
そうしたら、そっちで正解。右に曲がったら2分で着いた。
・・・天の神様は嘘つきだと思った。
とりあえず、「海だーーーーー!!!」と叫んでみる。基本w
ウィスキーの「膳」の空き瓶があったので、
そこらへんにあったウミネコかなんかの羽をいれて投げる。
「私のメッセージを受け取れーー!!」
・・・案の定、すぐそこでプカプカしてる。
でも、羽がちゃんと立っていていい感じでしたw
しかし、仙台の海はまだ寒い。潮風も水も。
靴を脱いで遊んで、走り回っていたら、「・・・若い・・・。」と言われる。
しかし30メートル全力疾走しただけで息が切れているようでは若くない。
(だけど傷の治り(火傷した薬指)が早いのでまだ若いと思うことにする)
寒いので早々に帰る。
「帰りは本当にこの一本道をさかのぼるだけだから、楽勝♪」
とか言ってると、いつのまにかずれている・・・。
なんで?一本道なのに。
きっと私には彷徨いの神様が憑いているんだ。しょうがないよw
誰か仙台在住の人今度一緒に行きません?
っていうか、道を教えて!海じゃなくてもいいから!!(切実)
行きの所要時間1時間半。帰りはことごとく信号につかまりながら40分。
まあ、危険な場面もあったけどそれなりに楽しかったw
|